最終話、かんそー。多分、その一。

---なんとなく警告文---

最終話なんですけど、パンドラの箱どころか、けっこーなブラックボックスだったな～・・・なんて、うっかり思ってしまったので、内容的には、けっこー後ろ向きだと思います。 そこそこ言葉は選んだつもりなんですが、感想の内容がアレなんで、これ以上どーにもなりませんでした・・・。なので、かなり気持ち悪い感じに仕上がってます・・・。（おいー！） そんな訳なので、ご覧になる際はご注意下さい。

って、別にそんな大した事は書いて無いと思うんですけど、一応書いときます。


見た時に思った事なんで、また全話見直したり、原作読んだりしたら何か受け取り方が変わるのかも知れないんですけど、とりあえず見た直後はこんな気分でした。っ事で・・・。(そして、何だか頭が働かない・・・）
後、言うまでも無いけど、私が勝手に思った事なので、こーだと決め付けてる訳ではないです。

ジョミーやブルーの事を書こうと思って、とりあえず思った事を書き連ねてるんですけど、どーにも纏まりません・・・。頭の中にはあるんですけど、なんだか言葉にならないです・・・。

ちょっと整理する為に、今更だけど、以前からダラダラ書いてて、終盤の怒涛の展開のおかげで手が回らずUPし損ねてた（とゆーか、忘れてたとゆーか、間に合わなかったとゆーか・・）分を、上げときます。
絵も途中なんですけど、なんかもーついでに、そのまま乗っけときます・・・（別にいらないだろー）。






とりあえずタイプブルーの定義って、なんだろー・・・？。この前買ったアニメ雑誌に書いてあった説明に因ると『地球側が、ミュウの中でも攻撃的な能力を有する者につけた名称』。
なので、攻撃力のあるサイオン能力保持者を纏めてタイプブルーって総称してるのだと思ってたんだけど、17話を見ると、ソルジャー級の力の持ち主を指すみたいな事・・らしい・・・？。（なの？）

じゃあ、ジョミーが現れるまではタイプブルーはブルー、一人だけだったって事？。
個人で攻撃出来るぐらいの力のあるミュウってブルー以外いなかったって事？？？って、ちょっと混乱したんだけど、マツカとか見てたらそんな事も無いみたい・・・。


雑誌に書いてあったのは間違いで、そもそも「ソルジャー級＝タイプブルー」なの？。
それとも単に、個体識別する必要のあるタイプブルーは、個人で直接攻撃してくるソルジャー級の8人だけだから、結果的にあの8人＝タイプブルーってなってしまってるだけで、別に定義は変わってないのかなぁ？。他は、わざわざ呼称する必要が無いだけで。
それで、そのままの流れで何となく、「ソルジャー級＝タイプブルー」になってしまってる・・・とか？。うーん・・・？。

どーなってんだろー？。私としては、「ソルジャー級＝タイプブルー」よりアニメ雑誌にあった説明が、何となくしっくり来るかなぁ・・。（それとも、戦艦を一人で破壊できるぐらいじゃないと、『攻撃的な能力』、とは認められないのだろーか・・・？）
なんとゆーか、オリジンって、何となく攻撃出来る程の力を持って出現した初めてのミュウ、って事なのかと思ってたのだけど・・・。タイプブルーのオリジンって事なのかと。
そうではなくて、やっぱりミュウ全体の始祖って意味なのかなぁ・・・。

ブルーが覚醒した時やたら手際よく警備がやって来て、そして何の躊躇もせず発砲したから、ブルーの前にもちょろちょろ変なのが現れ始めてたんじゃないかなぁ・・・？とかふと思ったんですけど。初めての例だったら、もうちょっと対処に迷う様な気もする・・。（まあ、マザーは迷わないだろーけど。でも、様子見たり、調べたりぐらいしないのかな）
ついでに、サイオンの封じ込めとか、何だか既にちゃんと対応してる様だし。ブルーが初のミュウだったら、あんな準備万端用意できてるのも変かなぁ・・・って。
って、思ったんだけど、それに付いては、成人検査とかは関係なくＥＳＰを持った者は前から居て、それの研究はしてたって事もあるかー。う～ん・・・？。






なんて事を、ダラダラ書いてた訳ですが、取り留め無さ過ぎで、どーにも纏まらなくて・・・。
タイプブルーの定義もだけど、それ以前に何か変だな～・・・って。ミュウの根本的な事については、オチの部分だろーから、これ以上考えても仕方ないなって思ってたんだけど。
結局、ブルー（の様な者）の出現は予め予定された事だったんだね・・。手際がいい筈だよ・・・。ちゃんと4話と繋がってた。
勝手に悪性ウィルス扱いして、駆逐対象にしてるのも大概酷いと思ってたけど・・・。うーん・・。

とりあえず、サイオンが一気に顕著化して現れたのがブルーなのか、徐々に出現してきたのかは、よく分かんないな・・・。まあ、気になってた事は分かったから、いいけど・・・。

委ねられた事こそが、人類最後の良心だと思います。グランドマザーのSD体制継続への最終承認プログラムとキース。
機械に最終決定させてなくて良かった。（まだ良かったってゆーか・・・）
最初に気になってた事の一つ、この今の現状は人の意思に因る物かどうか。そして制御権の有無。
ちゃんと残してた。マザーは唯、プログラムを実行していただけだった。全てを機械に丸投げしてなかったんだなーって。代わりにキースに丸投げしてる訳だけど（迷惑な話・・・）。

キースの行動は、一見矛盾してて意味不明で、流石頭ぱーなだけあるなー・・・って感じだけど、結局、「何で自分が決めなきゃならんのだ」って思いの表れではないのかなーって思った。

何故マザーが人を作っていたのか？。それも疑問の一つだったけんだけど、単に忠実に動く駒を作るなら、自分の端末として動くアンドロイドでも作った方が良いに決まってる（それで人心掌握出来るかは分かんないけど）。
機械の様な人を作る意味が分からないって思ってた。
キースは迷うし、人だからこそ、しばしば頭ぱーになるし。効率が悪い。それに、わざわざミュウに接触させる意味は？って。
創り上げた合理的な思考と、そういった人であるジレンマを抱えさせて、体制の必要性とミュウへの理解、両方学んで悩んで決断しろって事か。
お断りだ！それでは駄目だ。ってキースは思ったのかな？。
だから「自分達で決めろ、人類よ」って思って、あの放送流しちゃったのかなあ・・・とか思った。

ミュウと人類の未来に関わる壮大な実験とは言っても、ミュウはともかく人類の殆どは、この計画の蚊帳の外。ついこの前までミュウの存在すら知らされてはいなかったのに。このままミュウを受け入れるったって、それは人の意思と言えるの？。それに、何の準備もして無い人類に、自分と一見関わりの無い様な、進化する存在を受け入れられるのか。

逆にSD体制を承認すれば、今まで成人検査をパスしてた人も、基準が上がって、新たに排斥される人も全体で見れば、かなりの数になる。身近な人がある日突然、ミュウと分類されるケースも多々出てくる。そうなれば今まで人事の様に思っていた人類も、少なくとも自分の問題になる。それが彼ら（人としての変化）を受け入れる下地にもなる。

そのまま大人しくマザーに従って身を削りながらも現状を維持するか、マザーを否定しSD体制の見直しを図るか、自分で決めろ！。

って事かなぁ～・・・？ってのが今の所の私の解釈です。まだブルーとジョミーに心が行ってて、キースはざら～っとしか見て無いから、また後で意見変わるかもしれないけど・・・。（見落としてるトコとか一杯ありそう・・）

正直、キースのうっかりミスかと思った・・・

なので私見ですけど、だからキースは、ジョミーは生かしてシャングリラに帰そうって思ってたんじゃないのかな・・・って思った。
人類全てが真実を知って、状況を理解した時、人はどういう道を進むかは分からない。進化に対応出来ない人々は劣等感に支配され、理性を失くしミュウに襲い掛かるかもしれない。
幾ら能力的には圧倒してるミュウとはいえ、今までの様に甘ったるい事を言っていれば、タガの外れた人類に潰されてしまう・・・って、今までミュウと戦ってきたキースは思ったのかもしれない。ここからが始まりだ、覚悟を決めろ！って言いたかったのかな・・・。

そしてSD体制を承認した後、もう自分は要らないので、「ジョミー、早く私を殺して仲間の元に戻れ」って事だったのかな・・。このまま自分が生きていれば、人類保護の為、更にミュウ殲滅を指揮していく事になるだろーけど、人に自分自身で決断させる為にはそれではダメで、キースは人にも、ミュウにとっても邪魔でしかない。
そして、もし人類がそのままSD体制を選んでも、その時はもう人の手でミュウが作られる事は無いから、自分達の好きな道を選んで進めって事かな・・・って。

キースはミュウを繋いでた鎖を切ったんだ。・・・キース！。（・・・って、事でいいの？キース・・）


キースは本当にやりたい様にやっちゃった・・・。とうとう、マザーにまで『理解不能！』って言われた時は笑っちゃったけど。私も君が理解不能だったよー・・・って。
結局彼は、人とミュウ、人類全ての事を最後に取った。人が進化に対応出来る確証は何も無いが、むざむざ進化するチャンスを潰す事は、生命としての適応力を失うに等しいのでは無いのか。それが人類の為と言えるのか。そんなこんなで、完璧な人とやらが下した結論は「なる様になれー！」。

決して優しい道ではない。何処までも真面目で厳しく、優しい人だった。（そして面白い・・・）




とは言っても、人があんなに速攻でマザーぶっ壊しに行くとは、思ってなかったかもしれないけど・・・。
(予測不可能だよ・・・）

なので、多分鎖が切れる暇は無かったかも・・・。
まあ・・もう、皆で考えたらいーさ。

頭の中で、必死にマツカに言い訳してるキースは、相当可愛かったなー・・・。

見届けましたよ・・・彼らの旅を・・・。根性で。
途中から、けっこー辛かったんですけど、ジョミーが頑張ってるんだから投げ出す訳にはいかない！って、それだけを心の支柱にして見たよ。

そして、すっごい面白かった。アニメは子供の頃から好きで、それなりに見てきたと思うけど、ここまで入れ込んで見たのは、人生初。
製作スタッフの心意気というのか、思い入れというのか、をこんなに感じたアニメも珍しいと思った。本当にこんな素敵な想いを見せてくれてありがとう。本当に、素晴らしかった。



でも、もう限界です・・・。辛いです。
トォニィ画伯の絵でボロボロ泣いてしまいました。何度も見たけど、まだ泣けます。今、あの絵持って、早泣きコンテストに出たら確実に優勝すると思います。
ジョミーは「箱に残ったモノは希望」って言ってたけど、ゴメンナサイ。私の開けた箱の底には今のトコ、辛さや悔しさ、無念とかそーいったものが、ぐるぐる渦巻いています。更にその下に何かあるんでしょーか・・・？。見えないよ・・・。

なんか、一生の宝物と、心の傷を同時に手に入れてしまった感じで、どーしたらいーのか分かりません。
素晴らしい作品に巡り会えた喜びと、とんでもないブラックボックスを開けてしまった。そんな感覚が交互に襲ってくるよ。

私はずっと、ブルーが「ワープしよう」って言ってアルテメシアを出た時、シャングリラに乗って彼等と一緒に旅立った、そんなつもりで見続けてました。
だからスウェナがワープの痕跡を街から見てるシーンは、置いてかないで、って気分になった。でもトォニィ達を乗せて旅立ったシャングリラには乗ってなかったと思う。気持ちは、ジョミー達と一緒に地球でご臨終です。
トォニィ、頑張るんだよ。出来れば、地球を再生してね。って思うけど、もうあの世界のミュウや人がこの先どうなろうと、トォニィ達がやる事で、もう口出しはしないよ、でも祈ってる。って気分。
ジョミーと、ジョミーが連れて来たブルーと一緒に、地球に留まってる・・・。そんな感じ。（まあ、ジョミー視点で見てるから、必然的にそうなるんだけど・・）

そしてラスト。
ブルーが命懸けで焦がれた地球に、ジョミーはちゃんとブルーを連れて来たよ。良かったね。だから安心してね。
億単位で時が流れてる様な気もしたけど、トォニィ達が頑張って早めてくれたと信じてる。だってあのお花咲いてたし。トォニィが種を持ち込んだと、思ってもいいですか・・・。（ってゆーか、完全に忘れ去ってたけど、トォニィって生まれた時、花園作り上げてたよね・・・。それだー）

ブルーが願ったからこそ、地球は蘇ったのだから、あの地球はブルーそのものだ。ブルーの存在は消えてはいない。
・・・って、頭では思うんだけど、やっぱり私は二人が居ない事が辛いです。
でも、それでも、すっごく頑張ったね。ジョミー、ブルー。お疲れ様でした・・・本当に。ありがとう。




私はけっこー、死んだ後に巡り会ったってなー・・・なんて思っちゃう方なんですが。
（だからこそ生きていて欲しいんだ）

ちょっと違うな・・・。
巡り会っていて欲しいけど、死んでやっと・・・ってのは哀しいよ・・。って意味で・・・。上手く言えない・・・。

それでも、がしっと引っ付いてくれてる事を願います。
せめて。


辛い・・・。 

あーー！！！！。
ホント、だめだーーー！！！！。
どーして生きて幸せになってくれなかたんだーー！。
（本人達が、言いたいよね・・・。でも、だから私が言うさ）

画伯の絵の素晴らしい所は、あの笑顔。
ついに、二人同じカットで満面笑顔って実現しなかったけど、画伯が描いててくれてた。
ありがとう、トォニィ。凄く嬉しかった。
受話器を頭に被ってるブルーは何事かと思って、吹いちゃったけど。

ハーレイの彫ってたのウサギさんでよかったんだ。うさぎ？それ、うさぎなの？って、ずっと気になってたんだけど。
「ブルーが見守ってくれますように」で、うさぎ彫っちゃったの？。ハーレイってば・・・もう。（泣き笑い・・！）
トォニィのお部屋は賑やかだ。そこだったら、私も先が見えるのかも・・・。

以前の日記は、コレで最後。
この絵から、SAIで描き出しました。とりあえず、どんなのかな～って試し描きしたのがコレ。


＜地球へ・・・　～4話～＞


 




2007/5/2 (Wed.)
衛星軌道でごたつく二人。


とうとうブルーさんがブチ切れた。（ソフトに）
ぶるー、ちょー怖いー。
コレ描いた後、改めて画面止めて見てみたら、しまった・・こんなモンじゃなかった・・・。もっと怖い。見てから描くんだった。
あれは泣くよ。あんな至近距離で見たら・・。そりゃ確かに、ジョミーはうるさいけども。
でも一話の最初の夢のところで、もう既に「聞けよ！」とか思ってた私から見たら、ブルーさんは相当気が長い。

それにしても、いい加減ジョミーは自分が、がんがんブルーの寿命を縮めてる事を自覚した方がいい・・・。ってか、して下さい。
もうやばそうじゃないか～～・・。ぶる～～！。


そんでブルーの昔話

人類統合軍とやらが木星の衛星のガニメデを調子扱いて破壊してましたけど、って事はブルー達はあの当時、太陽系に居るんですよね。最初にブルーが覚醒した所はなんか青い惑星ぽいから、地球のステーションとかって事・・なのかなぁ？。
でも建物？の真上にあるあの球体は・・月？。でも間に雲がある様に見える・・・。あそこ何処なの？。
それともあれ木星で、ずっとガニメデに居るのかな。そーか、そーかも。テラフォーミングとかしたって事かな。
そんで殲滅戦のドサクサでぶん盗った船でとっか適当な他星系の植民星とかに潜り込んだって感じかなぁ。
それは・・揉めるだろーなぁ・・・。まぁ何処に行ったって揉めるだろーけど・・。
それともブルー達が最初に来たのに後からのこのこやってきた、数で圧倒的に勝ってる人類統合軍とやらに惑星のっとられた。（悲惨・・）

どっちにしろ辛いなぁーブルー・・・そんな状況のリーダーなんて。しかも300年も・・。


そんで、わざわざ逃げて来たのにまた帰るのか・・。大変。
そろそろ、もーいい加減どーにかしたいって感じなんでしょーね・・。地球政府と話合わないと、どーにもなら無さそうだし。
って、ところで地球に人住んでんのかな。そー言えば。
ガニメデに住めるなら、月とか火星とかにも住めるだろーから、太陽系内に政府はあると思う・・・んだけど。あれ？。

でも最初画面に木星が見えた時は一瞬、木星から地球に帰還する話だったのかー・・？って思った。いきなり凄いスケールダウン。
通常エンジンでも、十分帰ってこれるよ。確かにワープは要らない・・・。

そー言えば、どっかに閉じ込められてるらしいブルーの「何をしたって言うんだ・・」どっかーん！の、どっかーんは人類統合軍の攻撃？。最初ブルーが何かしたのかと思った・・・。でもそれにしてはかなり大規模な・・。
ブルーが反抗して殲滅作戦が採られたのか、殲滅作戦が敢行されたから反抗したのか・・・。普通に考えたら後者かなぁ。でも反乱も起きてないのに衛星丸ごと破壊したりしないよーな・・・。


ミュウの船

ミュウは基本凄い繊細らしいけど、そんな繊細なのに船の主要システムに思念波パワーを組み込んじゃうのは如何な物か・・？と、ちょっと思った。

まぁ終始潜伏中な訳だから、物資の調達が難しくて仕方なく自前でどーにか・・・なんだろーけど・・。
データの改ざんはお手の物みたいだけど、実際大規模に物資が動いたら、目立つよね。
超管理社会らしいし。
ちまちま潜り込んでは、ちまちま掠め取ってるんだろーか？食料とかを。
自給率はどのくらい？。武器の生産とかはしてるの？。
なんだか色々気になる。
船の動力は何なんだろう・・・。まさかサイコキで持ち上げてるだけだったりなんて事は・・・。
幾らなんでも無いとは思うが、なんか泣けてきた・・・。
（そーだ、ワープドライブがあるんだから、少なくともそれを動かす動力源はあるはず。電気とかも点いてたし・・・やっぱ泣ける）

落下しながらブルーが、すっごい謝ってたけど、ほんっっっっとに大変だったのかも・・・。（貧乏で）
考えてたら、勝手な想像でブルーが凄い可哀想になってきましたよ・・。
一話の冒頭で、いきなりぼやいてたし・・・。


後、成人検査について

ミュウの発生が止まらない・・・って、とりあえず成人検査止めたらいいんじゃあ・・・。
ミュウの発生率ってどのくらいなんだろー？。問題があるのに止めないって事は、かなり少ないって事かなぁ。ガニメデを破壊してでも成人検査の方が重要みたいですけど、何がそんなに重要なんだろう？。
人口抑制はまだ分かるけど、何で記憶を消去する必要があるんだろーか？。
統制を執るにしても、もっと穏やかな方法は無いのか・・・。

しかも今居る惑星でも、見た感じちょっとぐらい人口増えても問題無さそうだけど。
（寧ろ、成人検査止めてくれないから、ミュウがどんどん増えて、ブルーが更に遣り繰りに追い詰められる・・・酷い）
単に地球の二の舞踏みたくないから、物凄い慎重になってるって事なのかな・・？。


でも一番気になってる事は、あのヘッドホン。意地でも外さないですけど・・・。


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