まだ続く・・・。



『スケールフリーネットワークなら、ハブの20％が破壊されると、80％以上の機能が低下します』
？？？。全然良く分かんないけど、何？その意味の無さそうな構造・・・（システムの保全上とゆーか・・・）。マザーの豪語は一体・・・。
とりあえずぐぐってみたら、よく分かんないけど、どーもそういうモノらしい・・・。

でも、だったら何故アレだけシステムに依存してるのに、、そんな脆弱な構造のままにしておいたんだろー・・？。って、またなんか疑問に・・・。
何だ・・・？敢えてマザーを破壊できる手段を残しておいたとでも言うのだろーか・・・。
徹底的なミュウの根絶とは、こんな程度の覚悟のモノなのか・・・？。アレだけの事をやっておきながらか・・・。
マザーは代理で言ってただけで、あれ等はＳＤ体制以前の人類が、先の人類に向けて告げた、確固たる決意に因る宣言って事では無かったのか？。（何の決意か知らないが・・・）
ミュウも怖いが、機械に寄る完全支配も、やっぱり不安だった・・・とかって事？？？。

でも、ＳＤ体制はあくまで人が主体であって、別に人類を虐げるとか、マザーの絶対的な権勢を維持するのが目的でも無い訳だから、システムの破棄に対する対応なんかは考えなくても良いのか・・・。
（でもそんなんで、フェーズ4条件下の強行路線を遂行出来るのか・・・絶対、反発は起きるだろー・・。いやでも、完璧な人間の出した答えは最終結論という訳では無く、人々が真に覚悟を持ってそれを拒否し、自主的にシステムの破棄を選択すれば、それもまた答えだから、その手段として、マザーの構造欠陥を残した・・・？。うう～～ん、ぐるぐるしてきた。何だか分から～ん？？？）


とりあえず状況としては、全てのネットワークが落ちちゃったって事でいいんだろーか？。今、人類世界は、個別に断絶してしまったのだろーか・・・？。電話も掛けられないんだろーか？。ものスッゴク大変な事になってるよーな・・・。

でも、完全に破壊した訳でも無いし、もしかしたらこれからマザーの反撃プログラムが実行されるのかもしれない・・・とか、なんか全然分かんないけど、頑張れトォニィ。（投げた） 



なんか地球にヒビが・・・　おいー！。何が起こってるのー。

リオが岩の下敷きに・・・

リ・オーーーーー！。何やってんのーーーー？？？！！！。辿り着けないにも程がー！。まだ地上じゃー！。
おお～・・・まさかうちの、アレな感じな補聴器の精（？）が叱り過ぎたからですか・・・（バカな・・）。
ついでの様に死ぬリオに驚く。今の今まで、一体リオは何処で何やってんだ状態だったのに、何でここに来てヤル気を出しちゃうんだ・・・。君のやるべき事は、殉死する事では無く、ブルーやジョミーと同じ時を生きた者として、彼らを覚えておく事だーーー！！！。それが君の責務だ、ばかー！。

と思ったら、原作通りなんですね・・・。って、ジョミーを良く支えてた原作リオと違って、最初以外リオ殆どスルーだったのに、ここだけ原作通りにやられても・・・。



『弾の出し惜しみはするな！一気に行くぞ！！！』
大変、嫌な予感がするので出し惜しみして下さい。

『残弾0だ！』
君はバカなのかね？？？。いやいや、セルジュが悪いんじゃない・・・。時間が・・。

しかしメンバーズとタイプブルー4人が総がかりとは言え、メギド5基を一気に・・・。
最盛期のタイプブルーの力がどれ程のモノか良く分からなかったから黙ってたけど、やっぱり、あの時へろへろのブルーより

ジョミーが行った方が良かったんじゃネ？？？！！
効率的に考えても・・・！。（泣・・・）

いや、これもあっと言う間に見えるけど、実は1話分ぐらいの内容があの一瞬に行われてるんだ・・・・。それもこれも尺が足りな・・・




『どけーい！ひよっ子どもーーー！』
まーどっくー！。って、メギド掠ったーー！。



さようなら・・・キャプテン・マードックandミシェル・・・貴方方の事は忘れない・・・

ち・き・う・があああぁぁあああーーーー！
地殻が割れ、割れ・・・・。もうダメーーーー！！！。（と、思った・・・）

『あのバカに伝えておけ』『バカな女だ・・お前は・・・』
どーやら、グレイブさんにとって、バカは最高の褒め言葉の様です。

メギド、地球に落下
ぬお～～・・・。あんなでっかいのが落っこちたら激しく拙い気がするー。
イヤ待て・・惑星降下用では無いにしろ、何らかの安全装置ぐらい付いてるんだ・・・きっと（壊れてなけりゃ）。何らかの回避行動をオートで行うんだ・・・。きっと地表にそのまんま激突・・とかは無い・・無い・・・って事にしてー。（って、頭を抱える勢いで思った・・）

呆れるほど長い・・・。


メギドがいっぱい
そうそう・・メギドです。もしかしたら、もう一基ぐらいあるんだろーか・・・とか思った事はあったんだけど、ブルーが全てを捨てても破壊したメギドだったから、もう二度とミュウがメギドの脅威に曝されない様に・・・って想いもあったんだろうか・・とか思ったから、もう無いといい・・・って思ってたんだけど・・・。
6基もか！。（お願いだから、ブルーの行為に意味を持たせて・・・・） 
でもまぁ・・ある物は仕方ない。

それにしても人類の生産力に愕然。惑星改造用の流用とはいえ・・・。
このまま本当にミュウの本格的な根絶に移行してたら、ミュウは本気で拙かったかもしれない・・・。ワルキューレも大量生産して全投入してくるだろーし、幾らタイプブルーの力が凄くても、持ち堪えられただろーか・・・？。圧倒的な物量の前に、押し潰されてしまいそう・・・。まぁ、何処までも追って来たら・・・の場合だけど。戻ってくる理由を潰す、って意味で地球を破壊しようとしたのだとしたら、遠くに逃げたら追ってこないのかな・・・。
でも、ここで逃してお互いの勢力圏が拡大を続けたら、またぶつかる日が来るかも知れないって事を考えたら、やっぱり今の内に根絶しておかないと・・。人類に、この先チャンスはもう無いかも。

でも、メギドを6基も対ミュウ用に用意したとしたら、多過ぎな気がするんだけど・・・。組織的な抵抗をしてるのはシャングリラだけなんだったら、メギドみたいな大型の破壊兵器、こんなに要らないだろう・・・。（散発的な反乱にメギドは使い難くかろー・・・）
人類はミュウの他に、宇宙人の脅威とかにでも曝されてるの？。

それとも、ブルーはテラへの思慕と、新たに生まれて来るミュウ達を見捨てられなくて人類圏に留まったけど、全てを振り切って人類生存圏から離脱する事が出来た別のミュウの集団とかも居て、どっか遠い惑星に住み着いてたりするんだろーか・・？。
そのミュウ達の殲滅用だとしたら、あんなに用意したのも分かるかなぁ・・・。（色々、妄想が広がる・・）


ジョミーとトォニィのお別れシーン
子供の頃、一っっっ番苦手なシチュエーションは、これでした。
自分がこんな事になったら、ぬおお～～！絶対テコでも動かねぇ！と心に誓ってた位なので、トォニィのごねっぷりは、うんうんうん・・・って感じでした。 だって彼は、本人も言ってたけど、まだ幼児だよ・・・あんまりだよ。
 
トォニィ、粘れーー！人の未来なんか知るかー！！（いや・・でも地球・・・でもジョミー・・苦悩）トォニィ応援ボタンとか寄こせー。と、思うんだけど、『ブルーとの約束』を持ち出されると、おお～・・・。それを言われるとー・・どーにも・・・。
しかし『皆を導け！』なんて、ずっこいジョミー。そんなの、断り難いじゃないか・・・。

それにしても、14歳を長に任命するブルーも、「無茶です！ソルジャー！」って感じでしたが、5～6歳（推定）に長を継がせるジョミーはもう、ブルーを上回るヤケクソぶり。ブルーを超えた・・・。（そこ？）

何気に凄い能力保持者じゃない・・？レティちゃん・・・
スウェナの現在位置は何処？。船に乗ってた様な気がするけど、別に太陽系まで来てる訳じゃ無いよね・・・。仮に太陽系内でも凄くない？。何処までテレパシー届いてるの？サイオンの色、緑っぽくも見えるけど、もしかしてブルーなんだろーか？。タイプブルー？。

テロップが邪魔だー！

ハンマー持って起ち上がる人々
やたらナチュラルにハンマー。ハンマー・・？？？。

しかし、何でこの人達はこんなに暴れているのだろーか・・？。
勿論、人の革新を阻害し自然の流れに反したコントロールを行ってきた事に怒ってる人もいるんだろーけど、なんか今までの人々が持っていたミュウへの認識を考えると、『早急に対処しておけば根絶出来た物を、そんな危険な因子を野放しにして！もう手遅れじゃないか！』（←　最終フェーズの事知らないし）って怒ってる人もいるんじゃー・・・とか、どちらかと言うとキースの考え方に近い私は、思ってしまうんだけど・・・。

切り替えの悪い人ってのは居るもので、良く考えもせずに反射で物を見て、嫌悪感を意味なく継続する人は結構な割合で居る気がする・・・。
しかし、ミュウ殲滅プログラムの事を告げ無かったのは、ある意味フェアでは無く・・・。キースが自分で出した答えは、それって事なのかな・・・。

「君達！迷惑だな！慎みたまえ！」
キース心の呟き

『ううん・・・人類とミュウが、人として起ち上がったの』　ｂｙレティシア
ほ・・・本当だろうか。
とりあえず落ち着いた頃、整理してみたら、色んな意見が出てきそうな気がする・・・。でも、ジョミーが『信じて』って言ってたから、もう信じるー。
それにしても、本当にこの世界の人々は極端だ・・・。（それは尺が足りないからだよ）　←　そんな、本当のコトを！
テラズ№を頑張って多く見ても、せいぜい一時間位で落とした様にしか見えない人々。どんだけ不満だったんだ・・。

ジョミーは№5を落とす時、ちょっと大変そうだったけど、なんか、何処ぞの学園のマザーシステムみたいにコンセント引っこ抜けば簡単だったみたいです。
きっと、マザーのシステムのメンテしてた人がコンセント抜いたんだ。ベルリンの壁が崩壊した時、群集の勢いと担当者の勘違いでノリで崩壊したみたいな事、以前ＴＶで言ってた様な気がする。きっと、そんな感じなんだ。
でも、それでも何時間か位は掛かるんじゃー・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わ・・我々には時間が無いのだ！。（ホントに無かった・・）

 

何処までも引っ張る最終話。そーいえば、突っ込んでなかった・・・とか思って。
そして、無駄に長い・・・。（何時もだ）
更に終ってない。


グランドマザー
ついに登場。
あくまでも、『我こそが、テラ！』ってスタンスなんですね・・・。破壊するくせにー。
ブルーはマザーから人の手に地球を取り戻したかったのかなぁ・・・。

『ミュウの長として、グランドマザーに問う』
なんか、最初の電波攻撃の時は、まだ初々しい感じだったけど、なんかもーすっかり板に付いたね～・・・って感じで感慨深かった。


『ミュウ因子の排除は、現代科学を持ってしても困難であると説明してきた』
・・・・・初耳です閣下。（多分）
謎への問い掛けと、謎解きを一気にやってしまうのは如何なもんかと思うんですが・・・。もっと事前に、その辺りを整理しといてくれないと、単にストーリー上の破綻だったら、どーしよう？って不安になるんですけど・・。確かに暗示はしてるんだけど、キャラクターの誰も突っ込まないから、突っ込んではいけない所なのか？って、迷うよ・・・。
いっそ、「ミュウ因子は排除出来ません！」って最初の方ではっきり明言しといて、ラストで「うっそ～～ん！」とか言ってくれたら、暴れ回ってる市民の気持ちが判ったかも・・・。腹立つけど・・・。

しかし、まさか半年間追ってきた世界の謎を、緊急ニュース速報で知る事になろうとは・・・。
そして前回（ってゆーか昨日）、ミュウに聖地に乗り込まれた事にショックを受けてる様だった市民達だったのに、なんかもう普通に生活してそう。子供とかもふつーに外出してる。コンパートメントに引き篭るんじゃなかったの？。
漸くシステムに沿って行動する事に拒否を示しだしたと思ったのに・・・。まあ世界がどうなろうと、社会は止まらないし、回していかないとけない訳だけど。
それに、所詮、遠い星の彼方の聖地で起こってる事で周りは普段通りの日常だしなぁ・・・。きっと会社も休みにならない・・・。

と、なんて事を思えば放送直後。

『各地で戦線が崩壊していく』『戦闘を放棄した艦隊が多数』
早いわ！。幾らなんでも。
事前に打ち合わせがあったとしか思えないよ。あんまり唐突なんで一瞬、何の事か判らなかったよ。（時間が足りないにも程が・・・）
スウェナにメール送った時、ついでに「放送を以って、戦闘停止。追って指示があるまで艦隊を保持し待機せよ」とかキースが各司令官にこっそり命令出してたんだ。・・・とりあえず、そーゆー事にしておいて、よし、次。
（そして、そんなに各地で戦闘継続中だった事に驚く・・・ある程度鎮圧してるのかと思ってた）

しかし動揺しながらもその事態を、案外すんなり受け入れるメンバーズ。
『少なくとも軍人は、自分の考えで勝手に動く訳にはいかない』
勝手に動いてる奴等が戦闘放棄してる事になってますが・・・。科白が、ちょっと強引になってきた感じ。あぁ・・・大丈夫か～。なんかストーリーより先に、言わせる科白を決めてるよーな・・・。

ミュウ達控え室
『そして賭けに負けた』
結論付けるには早過ぎるし、何を根拠に負けたと言っているんだ？トォニィ？？？。科白がムリから過ぎて理解し辛くなってきたぞ！。
それとも、放送から既に何時間か経ってるの？。
何時間、ソルジャーと国家元首はチャンバラしてる事になるんだ、それじゃ・・・。

グランドマザーと対決
どーでもいーけど、あの触手はどっから出てきたんだろー。

『貴方は時代遅れのシステムだ！もういい！！！』
キースは本気で反抗期だった様です。難しいお年頃だった様です。実年齢－14です。じゃあ、何かい？ブルーへのアレは、やっぱり好きな子にツイツイやってしまう例のアレかい。
キース！お前ーーー！！詫びてこーーーい！。

でも、それでもマザーはキースにとってお母さんだったのかなぁー・・・って、しょんぼりしてしまう。
イライザの教育を見てた時、たとえプログラム通りの反応だとしても、自分を肯定し励まして見守ってくれてる存在として居続けてくれるのなら、それもまた愛情となり得るんじゃないのだろーか・・。いや規定から外れると、あっさり対象外になっちゃうんだろーけど。そして、そんな事キースだって解ってただろーけど・・・。でも、それでも少なくとも何にも無いよりは、ずっとマシだったのかも・・とか。
ううー酷い・・・。

『貴様・・！機械め！』
機械のプログラムを組んだのはキースやジョミーを含めた人であって、機械はプログラム通りに動いてるだけだけど、だからこそ、そしてキースの為に、そう思うよ・・。
そして、カッコいーぞ！じょみー！・・・って、触手消えたー。どうして？。

マザーに特攻するジョミー
ブルーがどっかに張り付いて無いか目を凝らす。残像がブルーに見えてくる、脳の不思議。

『全てのミュウよ。僕に力を。地の底へ、テラに向けて！』　
おっす！オラ悟空！の人をうっかり思い出す。（ダメだよ！見せ場なのに！）
『うおおおおおーーー！！！』
って、早いよ！送れないよ！。せめて10秒ぐらい間を開けてくれないとー。参加し損ねたミュウがいたら、折角、地球まで来て無念過ぎる事態に・・・。

キースの頬に手を添えるジョミー
あんな自然に添えるんだから、ブルーにもやりまくってた事だろうと推測出来る訳だけど、どーして見せてくれないの？？？。（泣くよ？！ってか泣いた）

ぐっさり・・・
よく見たら、かんつーしとる・・・。うう・・・。横からって凄く痛そう・・。体も捩れないし。そーとー辛いと思う・・。
なんだよー・・・ジョミーこんなに頑張ったのにー・・・。

シドがカッコいーよ・・・
ホントに『地球へ・・・』は、良いキャラが揃ってる・・・。こんだけで、終わらすのは勿体無い・・・。

シャトルで助けに来るリオ
・・・え？。なんかもー無理しなくていーよ？。危ないし・・・。

『我はネットワークの端末に過ぎない。遍く我は人類と共に存在する』
何ー！端末ー！恐れていたパターン発動。ウィルス化しそー。この期に及んでどーすんのぉー？？？終んないじゃんー・・・。
しかし、人類と共に存在し続ける・・・ってコレ、何気にこの設定カッコいい・・・。何となく。（ぞ・・続編・・・・ブルーとジョミー込みで）

何があったんですか・・・ブルー・・

彼の事を語らぬままには、しておけまい・・・。

その名は、グレイブ・マードック。

おお～～・・・マードックさんーーー！。私は、学生時代から貴方はそんな人じゃないかと思ってたーーーー！！！！。（ここまでやってくれるとは思って無かったけど）
何故なら発着港で事故が起きた時、事前のキースとの一寸したトラブルを引き摺らず、ちゃんと協力してたから、とりあえずアホキャラ設定では無いんだな・・・と。
性格悪くて、意地も悪くて、根性もひねてて、嫌味な事ばっかり言う、最高に嫌な人だけど、決して愚かでは無い。そんなマードックさんは、けっこーお気に入りキャラでした。

ミシェルの長引きそうな小言から、マツカを助けてあげたり（なんじゃないのかな？あれは。礼を寄こせと言わんばかりに、自分もからかって遊んでたけど。何ですかアレは、勘違いすんじゃねーぞゴルァ！って感じですか？）。
けっこー、お人好しとゆーか、面倒見いいというのか・・・。在り難いのか迷惑なのかびみょー過ぎるけど・・・。（どー考えても迷惑）
結果的に助けてもらっても感謝の念などは、全然沸かないですが。（まぁ・・本人全くそんな気、無いだろー）。なんか寧ろ、それで馴れ馴れしく擦り寄ってくる馬鹿は逆に潰しそうな感じ・・・。
全く油断のならないお人って感じで、見てて、大変面白い人でした。


最近、どーも憎まれキャラ（って言うの・・？）に、何の捻りも無いアホキャラを配置してくる安直過ぎなパターンがやたら目に付いて（偶々そんなのをタイミング悪く、続けて見てしまっただけなのかもしれないけど）大変苦々しく思っていたのです。
何の弁護も仕様の無い、主人公サイドや、その味方が叩きたいだけ叩ける、唯々、都合の良い便利なアホキャラです 。（主に罵ってるのは、身内）
そして、コイツが居るから物事が上手く回らないんだ！、って役割にして周りのキャラ（身内）は「愚かな！」とか言って、延々ソイツがいかに無能であるかをブツブツ言ってる訳ですが、幾らなんでも、そんなアホに何時までも振り回され続けてる君達も十分愚かですので、もう纏めて滅んだらいいんじゃないですか？。って感じです・・・ 。

なんてゆーか・・・、多分『世界を機能不全に陥らす理不尽』、とかを表現しようとしてるんだろーけど、これでは馬鹿がアホを扱き下ろして、被害者ぶりつつ鬱憤晴らししてる様にしか見えません。（もう、愚かな！って科白使いたいだけじゃないかと・・）
そんな詭弁と怠惰としか言えない主張とシステム構造を、物語上で、さも正当な言い分かの様に扱ってしまうのは、どーなんでしょー・・？。
・・・なんて、微妙すぎる気分に・・・。
因みに、これを無理やりテラの世界そのものに当て嵌めると、アホキャラはミュウに当たる（立場上）。


そんな、沸々とした不満を払拭させるキャラが遂に登場！。それがグレイブ・マードック！。（物っ凄く、話が逸れたけど）

そーだよ！憎まれ役ってのは、こーゆーのを言うんだよー！。アホには勤まらぬー。そんなのは、つまらーん！。（大体何で、『嫌な奴＝足を引っ張る奴』、なんだ）
そして、なんかおいしい所を、いきなり全て掻っ攫って逝っちゃった。あれ？主役この人？とか一瞬思った。

そんな訳で、もーグレイブさんには色んな意味で、大満足です！。
しかしグレイブさんですら最期一人じゃなかったのに・・・。何で、肝心のブルーはあんなに待遇が悪いんだ・・・。



ところでマードックさんと言えば問題が一つ・・・。結局、収容所の「切り札を失う」って何だったんだ・・・？。煩いセルジュの意識を逸らす為の、適当なブラフ的な科白・・・とか・・？。えぇ～・・・そーなの？。

・・だ・・・騙された！！！！。おのれグレイブ！。

あんな土壇場な状況で、そんな個人的な事で適当な事言わないでよう！！！。（なんだろーか・・？気が向いたら見直そう・・）
からかうのはキースとマツカとセルジュだけにして下さい。なんか知らんが巻き込まれたぁ～・・・。いや・・・流石。

実はマツカはキースに
「エリートでも苛められるコトあるんだー・・・」
なんてトコに共感抱いてたりもするんだろーか？

最終話、かんそーとゆーか、もーそー。続き。

---なんとなく警告文---

最終話の続きなんですけど、 後ろ向き100％で、更にカオスです。 挙句に、気持ち悪さ数倍増しです。（こらー！） そんな訳なので、ご覧になる際はご注意下さい。

見た時に思った事なんで、また全話見直したり、原作読んだりしたら何か受け取り方が変わるのかも知れないんですけど、とりあえず見た直後はこんな気分でした。っ事で・・・。
後、言うまでも無いけど、私が勝手に思った事なので、こーだと決め付けてる訳ではないです。
きっと、全然トンチンカンだし・・・。