「僕だって彼女とか欲しーーーー！」

じゃないかな・・・？。

キースが彼女や友達に並々ならぬ興味を抱いているのは分かった。
それにしても、この世界には、天然とゆー概念は存在しないのだろか・・・。皆、キースを責めてやるなよー。キースは勉強ばかりしているかも知れないが、それは勉強が趣味だからだよ。別にいいじゃないか。
他にやる事無いから、やってるだけだよ。サムが責任持って遊びに連れて行ってあげれば・・・。教育ステーションには、長期休暇とかは無いのかな。
サムにも、一緒にメンバーズになろう・・・？って言ってたじゃないかー（大変可愛らしく訴えてたのに、目標レベル高過ぎでサムどん引き。キースは本当に面白いな）。キースはあんなに愉快な人なのに。きっと楽しいよ。どーして皆、分からないんだー。「勉強のしすぎだよ」とか言ってた彼。奴はちょっと分かってるよーな気がする・・・。

あぁ・・・ミュウになら一発で分かってもらえるのに・・・。キースは早く彼等と接触した方が良い様な気がする・・・。問題はミュウはイマイチ気が利かないから、あんまり期待は出来ないかも知れないけど。
でも、「キースは彼女が欲しい！」「彼女が欲しい！」と、頼んでも無いのに大声で触れ回ってくれそうなミュウも居そうな気もするんで大丈夫だと思う。多分。

積極的に絡んで来てくれたのがシロエだけど・・・。キースにはシロエは難解過ぎる。キースの対人スキルでは宇宙人にしか見えなかったんだろな・・きっと。せめてサムがメンバーズクラスの頭脳を持っていれば・・・。

でもまぁ、そーは言っても勉強し過ぎで良く分からない必殺技も編み出せた事だし（元気でちゅ～か）キースはもう無敵（な筈）。何でもやり過ぎは良くないって言いますが、いや、やってみるものです・・・。

「中途半端な一撃だった・・・。なのに・・・ナイフの様な切れ味」

・・・コレは、シロエの言葉の棘に付いて言っているの？。それとも自分の繰り出した華麗なパンチに付いて語ってるの？。どっち？。
後者だと、かなり面白いんですが・・・・。流石エリート・・・。

後、ドーデもいーけど、あの頭の輪っかは、一体何？。マザーの常時監視用脳波測定器とかなの？。

とりあえず、ジョミーの初陣怪電波作戦の時（違う）、きもー！！！って思った人をさっさと突き飛ばして画面から消し去ってくれたので、キースには個人的にありがとうを言いたい。

それはね、脳内彼女って言うんだよ

スペース余ったんで、ＯＰのマイナーチェンジについて

先ず、シャングリラが暗闇から日の下へ、から。

暗闇からぬももも～と現れてたシャングリラが、真っ白な船体を輝かせながら飛び立って行く。
超感動。
300年の間、ブルー達がコツコツ拡張したり修復したりしてこんな立派な船に仕上げてきて、シャングリラも皆を300年も守って来たのかと思うと、何て、いとおしいんだろう・・・。あの飛び立つシーンを見る度飽きもせず、ほわわわぁぁ～～ってなります。（だからこそ次のシーンで飽きもせず打ちのめされるよ・・・）
ＴＶの画面を見ているだけなんですが、地球へ旅立つ彼等を見上げる気分。

そんな感じで、私はたまに機体萌えを起こすんですが、最近ではエウレカセブン。
以下、エウレカのネタバレを含むので反転

そう、ジ・エンド。あの子も、何て優しい子！ってほろほろしました。バレエ・メカニックは何度見た事か・・・。
それと何気に、オラトリオNo,8にもけっこー、きました。人が帰ってくるのを壊れもせずに1万年も待っていたのかと思うと・・・。どちらかと言うとシャングリラはオラトリオ的な感じの萌えです。

一体、何なんだ・・おしゃれ？

でも、マザーも人類を絶滅の危機から回避する為に、秩序を守る為にそれを何より最優先とした一番最適な方法を取ってるだけですよね・・。機械なんだから、そこに悪意や敵意、善意などはある筈も無く・・・それはマザーに限らず。（でもマザーは妙に感情的だけど？そーゆー仕様なの？？？）
でもそこに何らかの想いが垣間見えた時、ほえ～～～～・・・ってなる。想いのの影が見えるとゆーか・・・。 


ブルーとジョミーが超接近。

なんかバックが空になってるな～なんて思って、ぼーっと見てたら、なんか妙に顔が近い。
ん？こんなに近かったっけ？。とか思ってたら、どんどん接近。何処までも接近。果てし無く接近。
ちょっとちょっと君達、近いよ。何処まで行くんだ？って、おいおいおいおいおい～～～！？？！！！。（いや、別に止めませんが）
何だ、今のは・・・？。えらく近づいてた様に見えたが、気のせい？。とか思って先週分を見返してみたら、やっぱり気のせいじゃじゃなかった。
そうか・・・このまま毎週、毎週、少しずつ近づけて行けば、最終的にくっ付いてても誰も気が付かないかも知れないってゆースタッフさんの挑戦か・・・。成る程、このチャレンジャーめ・・。物は試しだ、実行してみるがいい（何様ですか）。とか思ったんですが。
やってみてくれてもいーのに・・・。私は気付かないよ。うん。



そーいや12話、見たんですが・・・。
あんなシャングリラが無防備そうな状態でスーパーエリート、アニアン少佐にやって来られたら、何だかブルーや皆が大変危険なので、やっぱり来なくていーです。お引取り下さい。お願いです。
最新鋭艦を用意するとか言ってたグレイブ・マードックさんですが、用意してくれた船ってヘボいんですかね？。もう本気でボロ船でいいんですけど・・・。人員がヘボそうだったのが救いになるのか、裏目に出るのか・・・。

かんそー。

いやいやいや・・・コレは実に物凄い　攻撃　（見事！）

終


じゃなくて。ジョミー、ミョミー、ジョミー・・・・。
ちょっとそれはどーなのかな？。効果あるのかな？。ホントに大丈夫なのかな？。
何とゆーか、やってる事がどっかの使徒と一緒だよ？。
はっきり言って、物凄くあんまりな光景なんですけど。そして皆さん苦しんでますけど。やめた方が良くない？。いやホント、止めた方がいいってー。君は一体何がしたいんだ、ジョミ～～・・・・？？？。

あの冷静沈着で売ってる（らしい）キースが大変可哀想な事に・・・。酔っ払いそこねて介抱に奔走する羽目になってる人みたいだ。
キースがテンパッてる。キースもテンパらすジョミーの斜め上の行動。どーして君はそーなんだ。コレにブルーは賭けたのか？。
でも私はあまりの凄惨たる光景に、ジョミーの有り難い演説、全然聞いてなかったよ。
ステーションに居る人も、途中からもう全然聞いてないと思うよ。アレ、潜在意識に何か訴えるとか、そーゆーつもりなの？。ホントにそのやり方、合ってんの？。ねぇ、じょみー・・？？？。
「ぶうん、ぶるるるるう！」っていって遊んでる人が妙に気持ち悪くてぞわ～～っとしてたら、キースがお尻で突き飛ばして椅子から落としたんで、思わず吹いた。キースが面白いよ。キースの心底ウンザリした顔が・・・。

あのメッセージ。一応地球へ向けてって言ってたので、別にＥ1077限定で送ったものじゃなくて全方位に向けて発信したと思われるけど、人類世界のあちこちで、あんな事になってたんだろーか・・・？。絶対、ダメな気がするよ・・・。

何でふつーに、通信機器でメッセージ送らないんだ。無視されるから、強制受信させる為に直接精神にって事？。
ミュウサイドを見てる私ですら、ミュウ、怖えーーーー！って思うもん・・・・。大変、面白かったけど。面白がらす事が目的なら、大・成・功！だよ。
まさに電波。（誰も面白がってはいなかったが・・・）

いっそ、ミュウの電波行動に驚愕しながら右往左往する人類世界。ってゆー人類側の視点からの物語も読んでみたい。もう絶対コイツ等とは相容れねーーー！ってぐらいのホラー仕立て＋バイオハザード的な感じでよろしく。（でもミュウに悪気とかは一切無い）

はっ！。もしや、青きナントカのキース（名前忘れた）っていう新連載漫画って、そんな話なんだろうか・・・？。凄く読みたい・・・。（きっと違う）
いや、何にしろ、単行本出たら読んでみるつもりだけど。

で、10話。
ミュウ側から見ても、失敗だったのか・・・。まぁ・・・当然だ・・・・。
でも、追撃がひどくなっちゃったから失敗って結論になってるんだろーか？。もしそうだったら分析が足りなさ過ぎだよ。ちゃんと総括してんのかな・・？。人間にどんな影響を与えたとかちゃんと調べてんのかな？。どんな惨状になってたか把握してるんだろうか？。してなかったらどーしよう・・・。（ダメ過ぎる）
出来るものなら、こっそり深層心理に入ってアンケートとか取った方がいい位だよ。ミュウを見てると、妙に心配になる。ホントに地球に着けんのかな？？？（不安）。なんかもう、キースの天然がよく分からないスーパーミラクルを起こす事に期待するしか・・・ないよーな・・？。

ミュウ達は、人間に自分達を理解してもらおうと思ってるけど、ミュウも人間を理解すべきだと思うな・・。
もしかしたら、皆、元人間だしそんな事、当然分かってるって思ってるのだろうか？。
あんだけ、自分達を別種族の様に言ってるけど、それでもやっぱり何処かで、人間だって思ってるのかもしれない。
ところが自分達で思っている以上に既に随分感覚が違ってしまっていて、そしてその自覚が足りない・・・って感じなのかな？。

とにかく人類と隔絶してしまってるのが、拙いんだろーけど、そーゆー意味で、ジョミーの行動は間違ってはいないのだろーけど。

やり方が、ちょっと・・・・。アレは拙い・・・。

もうちょっとソフトには出来ないものなんだろーか？。しかし今の現状や長という立場上、何度も冒険出来ないし・・・。
とりあえず、情報収集と分析・・・。追撃が物凄くてそんな余裕がございません。なのかも知れないけど・・・・。

とゆーか、ジョミーはもっと自分の経験を活かすべき。
思い出すんだ。ブルーにしつこく追い掛け回された時の恐怖と混乱を。（人聞きの悪い）

「僕はホラーチックで面白いなって思ったよ、ジョミー」
：　ブルー

でも、ジョミー。あんなに嬉しそうにメッセージ送る準備してたのに。張り切ってたんだね・・・。あぁ、もう・・・・。

何だろう、このグダグダ感。ブルーが冒頭でぼやいてたのが何とも哀れで。もうちょっと普段からモチベーションを上げるイベントとかしてみる、とかはどうですか？。ダメだよ、あれじゃあ・・・。ブルーのアイドル的魅力でもってたんだな、きっと。

でも、ブルーもメッセージ送ったって言ってたから、てっきり以前から定期的なイベントとして皆で一斉テレパシー送信をウキウキしながらお祭り感覚で行ってるのかと思ってた。

「早く解ってもらえるといいねー」　とか言いながら。（人間大迷惑）

そんで、その人類世界の電波干渉受けた地域の人は、家帰って録画したＴＶ見ようとしたら、メッチャ、ノイズ入ってたりするんだ。（酷い！）

いや、まぁ、ミュウの方がよぽっど酷い目にあってる訳だけど・・・。

  








『生きて・・・！』



10話のちょー頑張ってるブルーを見てて、ふと思ったんですけど、この約束って『地球へ帰る』だと思ってたけど、もしかして「生きて」の方だったんだろーか・・・？。とか思えてきた・・・。

なんとゆーか、ブルーは別に「地球を見るまでは死ねるかあー！！！」の一念で頑張ってる訳では無いよーに思うんで・・・。
もちろん見れるもんなら見たいだろーけど、確実に「後、何年で着きます」とか分かってるなら、もう少しもう少しと踏ん張りも効くだろうけど、何処にあるかも分からないんじゃ、粘ろうとか思わないだろうし。
それにジョミーが心配とか、ミュウの行く末とか、色々心残りはあるんだろうけど、それはもう次の世代に託すしかない訳で、頑張って生きてたからって、永遠に彼らの為に何かしてあげ続けるなんて事は無理で。

単純に、自分の願いをジョミーに押し付けて叶えさせようとしているんだから、彼の願いも叶えてあげよう。って感じで頑張ってんのかなー・・・。
お互いの願いをそれぞれ叶えようと頑張ってる。それが約束。そんな感じ・・・に見えたかな・・・。



完全に寝たままになっちゃったのが何時頃からなのか分からないけど、徐々に寝てる期間が長くなっていったのかなぁ？。
8年前の思念波送信の辺りで、なんか寝てる方が長くなってきちゃって、それでジョミーは「早くしなくっちゃ」って焦っちゃったのかなぁ・・・とか思った。ブルーの想いを早く地球にーって。
まぁ、私としては「3週間ぐらい前からじゃね？起きなくなったの」って思いたい所なんですが・・・。（そして、SD593年12月25日に起きる。クリスマスケーキ食べたいから）

アニメのスタッフさんに望む事は、ブルーの頑張りを無駄にする様な事だけは・・・・って、もうそれだけです。（いや、だけって事はないが・・・。意地でもブルーを幸せにして、とかイロイロ、イロイロ・・・あるんだ・・ホントは）

でも、私は諦めて無いぞー。ジョミー、何とかしろー！君なら出来る！！！。
ぶるーも、そー言ってた！。（そーか？）


でもまぁ、ブルーは元々生に対する執着はけっこーあると様に思えますけど。
更に妄想を言うと、ジョミーが言ったからってのも、もちろんあるんだけど、ホントは自分が生きたいんだと思います。だってジョミーがどんな長になるかとか、めっさ気になるもん！とかそんな理由で。
だって、検査がイヤだー！とか言って、設備破壊する様な人だし・・・。耐え忍ぶタイプでは無いよーな。
きっと色々複雑な想いを抱えながら、頑張ってる。（気がする）


さて、やっと書けた事だし、11話見よう・・・。（最近、見るのが怖くなってきた・・・）

ジョミー・・・君はドコまでうるさいんだ・・・。

誰も聞いて無いぞ・・・。



宇宙の珍獣シリーズ、ナキネズミ。
うーん・・・。サムがアテレコしながらキースを元気付けようとしています。ならば、ジョミーを慰めてたあのナキネズミ。やっぱり中にブルーが・・・。
ミュウがアテレコすると、ホントに中に入っちゃうって事になっちゃうんだよ。（ソーデスカ）



－－最高評議会ぱぷぺぽん－－

なんか前、銀さんがパルテノンの事、こー呼んでた

 
ブルー　：　「僕は若干の悪意を込めて、彼らをそう呼んでるんだ。心の
　　　　　　　　中で」
ジョミー：　「え・・・えぇ？共存を望んでるんじゃなかったの？」
ブルー　：　「もちろんそうさ。でもこうまで無視されては、少しぐらい拗ね
　　　　　　　　た気分にもなる」
ジョミー：　「うん・・・まぁそーかもね。でも、ブルーでもそんな事思うんだ」
ブルー　：　「で、僕は幾度となく彼らにメッセージを送った。ところが、うっ
　　　　　　　　かり一回間違えて、その名で呼びかけてしまってね」
ジョミー：　「え・・・？。・・はあぁ～～？？？？！！呼んじゃったのー
　　　　　　　　ー？！！！」
ブルー　：　「でも彼らはそれに気付かなかった様だ」
ジョミー：　「そ・・・そーかな？！？？」
ブルー　：　「うん。だって何のクレームも来なかった」
ジョミー：　「来る訳ないじゃんーーー！！！そんなのおぉぉぉ！！！！」
ブルー　：　「・・・やっぱりそうかな・・。その時僕は、名前を間違えられた
　　　　　　　　ら流石に何か言って来るんじゃないかと期待したんだけ
　　　　　　　　ど・・・」
ジョミー：　「・・・ブルー・・・。疲れてたんだねー・・・・」　




ちゃんとあったよ、最高評議会。
じゃあやっぱり、SD体制もミュウの排斥も明確な人類の意思って事でいいんですね。とりあえず機能はしてるんでしょう。
まぁ、その評議会の構成員を機械が創り上げてる訳なので、どっちが主体なのか、わやくちゃになってそうですが・・・。

その辺りのシステムのどん詰まりが、今のトコ全部ミュウに・・・。酷い・・・。
やっぱりコレは人類全体の問題だよ。
ミュウは人類と自分達を切り分けて別種族の様に考えてるけど、ミュウだって人類社会の一部だと思うよ。もちろんかなり変わっちゃったのも事実だろうけど、何よりミュウは人から生まれるんだし。ココを完全に断ち切る事が出来て、独自の生命体として歩んで行けるとゆーのなら、ともかく。

なんて思ってたら、前の放送でナスカって星にとりあえず住む事に決定。
何？！そーだったのか？！！的な新事実が色々・・・。

要するにミュウの発生原因や、メカニズムは何だ？って事ですよ。コレによって人間サイドの採るべき道が変わって来る訳だからして。まぁ・・・大体見えた気もするけど。
ところでスウェナ・・・子供、ミュウだったの・・・？。いや、もしかしたら単に、超仕事熱心なワーキングママなのかも！とゆー可能性がまだ！。・・・なんか無さそう・・。

そーだ。長老女性チームの名前がやっと分かった。

以下、なんだか分からないまま書いてますよ。多分、色々間違ってますよ。きっとトンチンカンですよ。
では、そーゆー事で・・・。（なにそれ・・・）



シャングリラの動力源は何だろう？と、以前の日記で言ってたんですが、すっかり忘れた頃に話題が出てきました。キース君の先輩方に因ると、船のエンジンは反物質エンジン。
ミュウの船は人間の船を奪った物だから、改造してあるとはいえ、基本的には同じ技術体系の産物のはず。
と言う事はシャングリラの動力は反物質？。でも、どうやって何処から反物質なんて調達してるんだろう・・？。単純に未来の世界は、反物質は船で自前で作れるほど容易になってるのだろーか？。

まあ、仮になってるんだとして、シャングリラの中に加速器だか何だかがあるのか？とか、では生成に必要なエネルギーは何処から？。サイオン？。
何だろう・・そこはかとなく感じる意味の無さ・・・。
なんて思ったんですけど、そーいやブルーとジョミーに注目し過ぎてすっかり忘れてたけど、思い返してみれば5話のワープの時、紫の光がビカビカしてた気がする・・・。と、思ってもっかい見てみたら、思念波増幅器がびかーってなってて、思念波をワープの動力にしてる様子。

おおう・・・。ホントに思念波で動いてるよ、シャングリラ。そーか、みんなの体なんだ。
流石に直接持ち上げるとかでは無かったけど。しかし、そうか・・・そーなんだ・・。本気でブルー達の苦労が偲ばれる。何とゆーか、ガレー船っぽいな・・・。人力だよ・・。
直接皆でテレポートとかじゃなくて機械を通すのは、あの纏まりの無さではうまくいかないから、とかなのかな。下手すると船が分解しそう。

でもまだ改装前の最初の頃、反物質エンジン使用時代は反物質無くなった時どーしたんだろう？。思念波で物を動かしたりと物質に直接作用できるなら、思念波で反物質ぐらい作れる様な気がしてきた。

ブルー　：　『・・・で、どうするって？』
ヒルマン：　『えー・・先ず真空中のエネルギー密度を高める』
ブルー　：　『・・・・って？』
ヒルマン：　『てっ・・・って？』
ブルー　：　『もうちょっと具体的に』
ヒルマン：　『・・・・先ず真空を作る』
ブルー　：　『うん』
ヒルマン：　『エネルギー密度を高める』
ハーレイ：　『・・・要するに分からないんだな』
ゼル　　：　『今、ブルーのヤル気が一気に萎えたぞ』

こんな感じで皆良く分からないまま試行錯誤してたらと思うと、ちょっと楽しい。
んで、この後何とか生成に成功してハーレイ（陽電子係）と二人でせっせと反物質作りに精を出してたブルー（反陽子係）。

ブルー　：　『・・・・・なぁ・・ハーレイ・・・』
ハーレイ：　『・・・何だ？』
ブルー　：　『何か・・・こう・・凄く無駄な事をしてる様な気が・・・』
ハーレイ：　『・・・何が？』
ブルー　：　『・・・・・・・直接、ワープコイルにエネルギーを注ぎ込んだら、どーだろう？』
ハーレイ：　『・・・ああ・・・・・・・。なるほど・・・』

ゴンっ！　←二人で机に突っ伏す音

因みにワープコイルは、スタートレック用語。（いや、こっちも対消滅機関使用だったから・・・）
コイルに高エネルギーのプラズマを流すと、何でか知らないが亜空間フィールドが発生してワープ出来るらしいです。スタートレックの世界では。

でも、サイオンは備蓄がきかない気がする。だからすぐエネルギー不足に陥るんだ・・・。何とかした方がいい。（何とか出来ないから、こーなってんのだ！・・・とゆーブルーの声が聞こえるよーな・・）

後、通常エンジンはノズルから何か噴射して推進力を得てたから、やっぱり推進剤となる燃料は要ると思う訳で。なんか燃焼して煙吹いてたし・・・。ぐぐって見たら重水素が一般的っぽい？。コレは海水から無尽蔵に取り出せるらしいので問題なさそう。宇宙にも水素は一杯あるから大丈夫らしい。・・・まぁ、どーにか集めるとして。

それと、艦内のシステムを稼動させるための電力は常時確保してないといけないから（それ以前に、ずっと飛び続けている訳だけど・・・とゆーかアレは浮いてるのかな？）、サイオンのとは別にもう一系統あるんじゃないかなぁ？。それが対消滅反応炉なのか核融合炉なのか（こっちも水素）他の何かは分からないけど。
幾つかのサイトを適当に斜め読みした結果、こっちのが良いんじゃないかな？と思ったのは、ワープドライブにエネルギー供給はあまり考えず基本的に思念波だけでワープは賄うと言うのなら、こっちは核融合炉・・・かなぁ。でも、元々船に付いてた対消滅の方をそのまま使用してる方が自然だけど、それだと反物質がどーしてもいるし・・・。
しかしそれだと燃料不足の問題が解決しない。結局サイオンを利用しているということは、未来世界でも反物質はサクッと作れる様な代物ではないのだろう・・・。

ブルー　：　『いっそ併用するのはどーだろう？。重水素なら皆でも容易に作れると思うし、僕とハーレイ
　　　　　　　　がチマチマ反物質作るより、融合炉で得たエネルギーで反物質生成設備をフル稼働させ
　　　　　　　　た方が、効率が良いと思うんだ』
ヒルマン：　『ああ・・この前拾ったアレか・・・ホントに動くかな・・・？』
ゼル　　：　『何処に置くんだ？何処に？。あの生成設備詰め込むのもギリギリだっただろうが。唯でさ
　　　　　　　　え食料プラントに場所とられてるのに』
ヒルマン：　『とは言っても、電力不足を解消しないと。プラントだけ作っても意味がない』
ハーレイ：　『この前の救出作戦でまた増えたからなぁ・・・このままだと、本気で宇宙を漂流する事にな
　　　　　　　　るな』
ゼル　　：　『サイオンを利用する案もあっただろ？。3系統に分かれたら管理が大変じゃないか？』
ブルー　：　『家の設備だってガス・電気・水道の3系統だろう。大丈夫だよ』　
ゼル　　：　『何と比較して言ってんだ？！！お前は！。ああー？！？？！』

ぐりぐりぐり　←ブルーのコメカミをぐりぐりしてる音

ブルー　：　『いたい、いたい』
ヒルマン：　『うちの家はオール電化だったから2系
　　　　　　　　統だったなー・・』
ハーレイ：　『お前、そんな事、覚えてるの
　　　　　　　　か・・・？』
ゼル　　：　『ほら！お前が変な事言うから、話がず
　　　　　　　　れる』

ブルー　：　『・・・だって、シャングリラは皆の家
　　　　　　　だろう？』　　にこー

一同、ぽっ///

女性二人組みが居ないのは、未だにどっちがどっちなのか、名前が分からないからです・・・。
名乗って・・・。それか航海士っぽいコトして・・。

 こんな時代もあるといい・・・

結局、長々書いたけど、備蓄できる反物質は日頃から、手作りしてるのか、どっかから調達してるのか、艦内に生成設備があるのか知らないけど、ちびちび貯めて、それを普段は使ってて、ワープとか大量にエネルギーが要る場合はサイオンで補う、とかなのかなぁ？。

注：　全て超適当な事ばかり書いてるので、超適当に読んで下さい。（一応書いとく）