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2024/09/22/ [Sun]
CATEGORY : [地球へ]

以下、なんだか分からないまま書いてますよ。多分、色々間違ってますよ。きっとトンチンカンですよ。
では、そーゆー事で・・・。(なにそれ・・・)



シャングリラの動力源は何だろう?と、以前の日記で言ってたんですが、すっかり忘れた頃に話題が出てきました。キース君の先輩方に因ると、船のエンジンは反物質エンジン。
ミュウの船は人間の船を奪った物だから、改造してあるとはいえ、基本的には同じ技術体系の産物のはず。
と言う事はシャングリラの動力は反物質?。でも、どうやって何処から反物質なんて調達してるんだろう・・?。単純に未来の世界は、反物質は船で自前で作れるほど容易になってるのだろーか?。

まあ、仮になってるんだとして、シャングリラの中に加速器だか何だかがあるのか?とか、では生成に必要なエネルギーは何処から?。サイオン?。
何だろう・・そこはかとなく感じる意味の無さ・・・。
なんて思ったんですけど、そーいやブルーとジョミーに注目し過ぎてすっかり忘れてたけど、思い返してみれば5話のワープの時、紫の光がビカビカしてた気がする・・・。と、思ってもっかい見てみたら、思念波増幅器がびかーってなってて、思念波をワープの動力にしてる様子。

おおう・・・。ホントに思念波で動いてるよ、シャングリラ。そーか、みんなの体なんだ。
流石に直接持ち上げるとかでは無かったけど。しかし、そうか・・・そーなんだ・・。本気でブルー達の苦労が偲ばれる。何とゆーか、ガレー船っぽいな・・・。人力だよ・・。
直接皆でテレポートとかじゃなくて機械を通すのは、あの纏まりの無さではうまくいかないから、とかなのかな。下手すると船が分解しそう。

でもまだ改装前の最初の頃、反物質エンジン使用時代は反物質無くなった時どーしたんだろう?。思念波で物を動かしたりと物質に直接作用できるなら、思念波で反物質ぐらい作れる様な気がしてきた。

ブルー : 『・・・で、どうするって?』
ヒルマン: 『えー・・先ず真空中のエネルギー密度を高める』
ブルー : 『・・・・って?』
ヒルマン: 『てっ・・・って?』
ブルー : 『もうちょっと具体的に』
ヒルマン: 『・・・・先ず真空を作る』
ブルー : 『うん』
ヒルマン: 『エネルギー密度を高める』
ハーレイ: 『・・・要するに分からないんだな』
ゼル  : 『今、ブルーのヤル気が一気に萎えたぞ』

こんな感じで皆良く分からないまま試行錯誤してたらと思うと、ちょっと楽しい。
んで、この後何とか生成に成功してハーレイ(陽電子係)と二人でせっせと反物質作りに精を出してたブルー(反陽子係)。

ブルー : 『・・・・・なぁ・・ハーレイ・・・』
ハーレイ: 『・・・何だ?』
ブルー : 『何か・・・こう・・凄く無駄な事をしてる様な気が・・・』
ハーレイ: 『・・・何が?』
ブルー : 『・・・・・・・直接、ワープコイルにエネルギーを注ぎ込んだら、どーだろう?』
ハーレイ: 『・・・ああ・・・・・・・。なるほど・・・』

ゴンっ! ←二人で机に突っ伏す音

因みにワープコイルは、スタートレック用語。(いや、こっちも対消滅機関使用だったから・・・)
コイルに高エネルギーのプラズマを流すと、何でか知らないが亜空間フィールドが発生してワープ出来るらしいです。スタートレックの世界では。



でも、サイオンは備蓄がきかない気がする。だからすぐエネルギー不足に陥るんだ・・・。何とかした方がいい。(何とか出来ないから、こーなってんのだ!・・・とゆーブルーの声が聞こえるよーな・・)

後、通常エンジンはノズルから何か噴射して推進力を得てたから、やっぱり推進剤となる燃料は要ると思う訳で。なんか燃焼して煙吹いてたし・・・。ぐぐって見たら重水素が一般的っぽい?。コレは海水から無尽蔵に取り出せるらしいので問題なさそう。宇宙にも水素は一杯あるから大丈夫らしい。・・・まぁ、どーにか集めるとして。

それと、艦内のシステムを稼動させるための電力は常時確保してないといけないから(それ以前に、ずっと飛び続けている訳だけど・・・とゆーかアレは浮いてるのかな?)、サイオンのとは別にもう一系統あるんじゃないかなぁ?。それが対消滅反応炉なのか核融合炉なのか(こっちも水素)他の何かは分からないけど。
幾つかのサイトを適当に斜め読みした結果、こっちのが良いんじゃないかな?と思ったのは、ワープドライブにエネルギー供給はあまり考えず基本的に思念波だけでワープは賄うと言うのなら、こっちは核融合炉・・・かなぁ。でも、元々船に付いてた対消滅の方をそのまま使用してる方が自然だけど、それだと反物質がどーしてもいるし・・・。
しかしそれだと燃料不足の問題が解決しない。結局サイオンを利用しているということは、未来世界でも反物質はサクッと作れる様な代物ではないのだろう・・・。


ブルー : 『いっそ併用するのはどーだろう?。重水素なら皆でも容易に作れると思うし、僕とハーレイ
        がチマチマ反物質作るより、融合炉で得たエネルギーで反物質生成設備をフル稼働させ
        た方が、効率が良いと思うんだ』
ヒルマン: 『ああ・・この前拾ったアレか・・・ホントに動くかな・・・?』
ゼル  : 『何処に置くんだ?何処に?。あの生成設備詰め込むのもギリギリだっただろうが。唯でさ
        え食料プラントに場所とられてるのに』
ヒルマン: 『とは言っても、電力不足を解消しないと。プラントだけ作っても意味がない』
ハーレイ: 『この前の救出作戦でまた増えたからなぁ・・・このままだと、本気で宇宙を漂流する事にな
        るな』
ゼル  : 『サイオンを利用する案もあっただろ?。3系統に分かれたら管理が大変じゃないか?』
ブルー : 『家の設備だってガス・電気・水道の3系統だろう。大丈夫だよ』 
ゼル  : 『何と比較して言ってんだ?!!お前は!。ああー?!??!

ぐりぐりぐり ←ブルーのコメカミをぐりぐりしてる音

te13.jpg

ブルー : 『いたい、いたい』
ヒルマン: 『うちの家はオール電化だったから2系
        統だったなー・・』
ハーレイ: 『お前、そんな事、覚えてるの
        か・・・?』
ゼル  : 『ほら!お前が変な事言うから、話がず
        れる』

ブルー : 『・・・だって、シャングリラは皆の家
       だろう?
』  にこー

一同、ぽっ///

女性二人組みが居ないのは、未だにどっちがどっちなのか、名前が分からないからです・・・。
名乗って・・・。それか航海士っぽいコトして・・。


 こんな時代もあるといい・・・



結局、長々書いたけど、備蓄できる反物質は日頃から、手作りしてるのか、どっかから調達してるのか、艦内に生成設備があるのか知らないけど、ちびちび貯めて、それを普段は使ってて、ワープとか大量にエネルギーが要る場合はサイオンで補う、とかなのかなぁ?。

注: 全て超適当な事ばかり書いてるので、超適当に読んで下さい。(一応書いとく)

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2007/06/09/ [Sat]
こめんと [ 0 ]
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