お久しぶりです。
下のテキスト書き終えて、オマケの漫画を描いてる途中で暑くてダウン。はっと気付けば12月。またも、物凄く開いてしまいました。もう、多分ずっとこんな感じ・・・。
そんな訳で、下のつづきからオマケ漫画です。(1ページ)
--で、ずっと未来の後日談--
テラの男と昔話。
注:テラオ
銀魂のマダオのアレ。
相変わらず、全てを台無しにする事をザクッと言う閣下。
J: 「テンパってラリるの方は良いんだ」
カタカタ
K: 「ラリるとは…。『薬物中毒等で呂律が回らなくなる事』…だそうだ。言葉は明瞭に発声していた。
よって、ラリるは間違いだな」
J: 「テンパるは?」
K: 「そこは否定しない」
J: 「しないんだ!」
M: 「でも、実際言ってる事無茶苦茶でしたよね」 ←当時の記録映像、見たマツカ
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K: 「本人に聞いてみれば良いじゃないか。この際」
J: 「イヤだよ。ホントに唯の暇つぶしのツールとか言い出したらどうするんだ」
K: 「何だ。自分でも自信無いのか」
J: 「それは違う。僕が受け取ったものが、それが答えだ。
だから、彼に改めて聞く必要なんて無いんだ」
K: 「本人の思惑はどうでも良いのか…」
J: 「どうでも良いんじゃなくて、それが答えなんだ。ブルーだってそう言うよ」
K: 「全く意味が分からん。つくづく整合性の取れない生き物だな、ミュウは」
J: 「何処が取れてないんだ。ミュウが人がって問題じゃなくて、キース個人の問題だろ。
そのガチガチ頭は」
K: 「お前・・・曖昧なニュアンスでフィーリング重視なんて言ってると、その内足下すくわれるぞ」
J: 「む・・・。キースにしては何か有意義な意見な気がする。心に留めておく」
K: 「お前の、その柔軟性は買っているが、同時に嫌いな所でもある」
J: 「ボクはキースの真っ直ぐで素直な性質は気に入ってる」
K: 「うん。素直に気持ち悪いな」
J: 「ひっど!」
完!

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