またまた、ご無沙汰です。

そして、またまたオマケ漫画です。
青の間、豪雪地帯漫画の超後日談です。（何時まで引っ張るんだ・・・）
でも、ブルー以外はその場で適当に作ったオリキャラばっかです。それどころか、ブルーも最早、誰？な感じです。

去年の冬ぐらいに描いてたのを、すっかり忘れて放置してました。コレ以降一切絵を描いてません。
この時も既に半年ぐらい描いてなくて、絵が崩壊してたので、もう今は全然描けなくなってるかも・・・。練習ぐらいしとかないと拙い・・・。絶対、拙い・・・・。おおう。

 


 
おわり
とりあえず、あの雪ウサギは、トォニィの『想い出コレクション』に収まっていましたよ。とゆーだけのマンガ。

ブルーが、『うひっ』ってなってるのは、ほらアレですよ。大昔の落書きを発見してしまった時とかの、あの心境ですよ。叩き壊したいに違いないですよ。




200年後のふつーに学生生活送ってるブルーのお話です。ジョミーが居ないのは、単に班が別かクラスが違うかかです。どっか近くに居ます。
人類とミュウの相互理解を目的に作られた資料館に学校行事で社会見学です。
ブルーの通ってる学校は、人類もミュウもどっちも通ってます。お友達のお二人は人間さんです。
展示の目玉に、ソルジャー・ブルーの縁の物を何か出して欲しいとシャングリラ側に館長さんが交渉した結果、ウサギさんが送られてきました。
ジョミーに人類との未来を導けと言われ、それを使命と頑張ってるトォニィですが、個人的には全然全く人類なんぞ信用して無いので、ミュウの始祖とも言うべきブルーの個人情報的なものなんか外に出したく無いのです。なので未だ完全非公開です。
でもソルジャーとしてはガン無視する訳にもいかないので、苦渋の決断で、しぶしぶ嫌々出してきたのがウサギさんです。トォニィ的には第一級品の超お宝です。這いつくばってあり難がれ！てなもんです。

ついでに、マザーのミュウに関する徹底的な情報管理が功を奏し、多分映像資料とかも無いので、ブルーの面は割れてませんが、赤眼に真っ白ってゆーのは伝説的に伝わってるので、ウサギさんみたいな人だったって事は知られているのだと思います。
ブルー自身は、前世の記憶は今のトコ、薄らボンヤリある程度・・・って感じです。割かし覚えてる方なのも死ぬ前の数十年分ぐらいが何となくぼや～っとぐらい。
なので、前世のソルジャーとしての自分とはあんまり同一感がなくて、何だか映画の登場人物見てるみたいな気分。

でも、全部の記憶はセーフティが掛かって未だ自ら封印中だけど、非常用の別回路があって、何かあるとそっちが表面に出てきたり・・・なんかするかも。