自信満々にへたり込む、ソルジャー・ブルー

 



















死の呪文が来るよりは、きっとマシ・・・。（銀魂）
あ・・でも名前が、ブルー・・・。

お・・・おおおおじいちゃああぁぁ～～～ん！！！！！



ぶるー！大丈夫ですかーー？？？！。でも、10年以上寝たきりであそこまで動ける辺り流石ソルジャー！。（とりあえず何だか凄い）
元気なんだか元気じゃないんだか、決まってんだか決まって無いんだか良く分からないけど、とりあえずお早うございます。それにしても、先週泣き暮らしてた私をどーしてくれるー。涙も吹き飛ぶ、ソルジャーの何だか良く分からない種類のかっこ良さが爆発ーー。

もう残された手段は、『はったりしかない！』とのご判断なのでしょうが、何かドコとなく漂う違和感と不自然さ加減が拭い切れません。（何で、あんなトコでどっこいしょ座りしてんの？と疑問に思わずにはいられないよ、それはあたかも、山登りで休憩してる人の様・・・山なんか無いのに・・。そして、やたらと強気。強気に休憩。意味が分からない）
でもアレだけでは、何がオカシイのか、違和感の正体までは流石のエリートさんでも予測はきっと不可能。唯の変な人にしか見えません。おそらく、テレパシーもまともに使えない、なんて事までは誰も思わないです（根性で使ってたし←多分）。ちゃんとカモフラージュ出来てます（変な人に）。苦肉の策なのか天然なのかイマイチよく分からない辺り、何だか可愛いです。

どんな不利な状況に合っても、怯んではいけないところで、おくびにも出さず怯まず踏ん張り続ける人が、私は大好きです！。その意思の強さが。


でも、私はキースの意見に賛同です・・・。
前々から、気になってはいたんです。特殊能力があるが故に、人ならば当然設置している筈の設備やら何やらをすっかり取り払っちゃっているのでは無かろうかと・・・。もちろん全部残せとは言わない。彼等にとっては基本、要らない物なのだから。しかし・・・しかし・・

ナースコールぐらい用意しとくんだーーー！！！！

ブルーのベッドが出てくる度に、あるのかな～？もしかしたらバイタルの変化で起きたら分かるような特別仕様の介護用ベッドなのかもしれないな～、でも何か伝えたい時があるかも知れないじゃないか～、弱っててサイオン使用不能の状態に陥る可能性だってあるだろー、やっぱり要るよね～、あるよね～・・・とか思ってたんですけど。
無かった・・・！。なんとゆー、気の利かなさ！酷いー！。
どんな状態でもテレパシーぐらい使えるのがミュウ、なのかもしれなくても、別系統の連絡手段ぐらいは残しとくべきだー。脳梗塞で倒れた人なんかは、どーしたらいーんだ。

それにしても艦内通信用の、丸いぽこっと出てくる物があったじゃないか。アレはあの廊下にはなかったの？。それともあれも、サイオンでスイッチ（？）が入るとか、そんな感じの仕組みなんだろーか？。

とりあえず、あんな状態ではブルーが大変だし疲れるし可哀想なので、ずっと以前に検査入院した時、今回のブルーと症状は違うけど、似た様な状態に陥った事のある私から、経験に基づきソルジャーに提案します。
これ。↓

こーなった場合、どーするつもりだったのかと
私はキースに問いたい

ブルー・・・・あんまり無理しないで・・・。ところで、スッパマンって通じる？。通じるのかな・・・？。

これなら、髄液だだ漏れで脳圧下がっても大丈夫！。（何の話ですか）
私は病院だったので所々に置いてあるベンチに倒れ込んで、少しずつ休みながら移動するとゆー手段を取りましたが、シャングリラの長い廊下にベンチを設置していくのは大変だし、行動範囲が限られるし、戦闘中とか揺れるから固定しなきゃなんないしなので、これをお勧めします。

これがあれば、移動にあんな苦労しなくてすんだのに・・・と思わなくも無い・・。因みに、実にドーデもいーですけど、頭を少し上げただけで大変な頭痛で歩行不能に陥った私は、起きていられるのは1分まで、最大限に耐えに耐えて耐えまくって3分が限界（ウルトラマンか）。なので車椅子は不可。

ブルーは座るぐらいは出来るのかもしれないけど、最終的に倒れ込んでたので、もうこっちで。これで何時ウルトラマンになっても大丈夫だ、ぶるー。
普段は紐つけてジョミーに引っ張って貰うも良し、颯爽と登場したい時はジョミーに後ろから蹴っ飛ばして貰うも良し。（もう黙れ）

とにかく動いてるシーンの少ないブルーだったから、ずっと、歩いてる姿がもっと見たいなぁ・・・とか思ってたんですけど、やっと見れたー。（よれよれだったけど）
すっかり「クララが立った！」、な気分で見てたら、何と見事なダイビングキャッチまで！。（そして全ての体力を使い果たす）
華麗に開脚して跳んでったけど、あれはブルーの癖なんですかね？。

しかし、非常警戒態勢中だったのかも知れないけど、捕虜が逃走して探してる最中だったにも関わらず、ブルーがお部屋から、格納庫までよれよれ歩いてる間、誰にも会わないなんて・・・。ブルーはちょっと調子に乗ってシャングリラ、大きくし過ぎたんじゃ・・・。



そして、何よりもジョミーが・・・。すっかり追い込まれてたのに、ブルーの一声でピキーンと張り切りだす。良かったよう！ジョミ～～～。

「フィシスを乗せたままランデブーされたら迎撃する事さえ不可能になる！」

的確な判断です、ソルジャー・シン。おお～～・・・いきなり立派になって。もう、一体どーなる事かと今までハラハラしながら見守ってきたけど、ジョミー、君が輝いて見えるよ。良かった・・良かった・・・本当に・・・って思ったのも束の間、キースの（フィシスの）元へ直行するジョミー。・・・・あれ？。

ジョミー・・・？？？！。ちが・・・・っ！！！。

どこ行くのーー？？？。この場合、先にやるのはマツカだ！（と、思うんだけど・・・。ハーレイも突っ込みたかったに違いない）

ああ～～～・・・・・。
い・・・・・いいんだ。ジョミー、張り切ってるから！。最低ライン（フィシス確保）はクリアしたし！。合格！！！。（う・・う～ん？）

それにしても、ジョミー・・。
君、トランプの七並べとか苦手なの？。そこはね、止めてるんだから、ほっといていいんだよ・・？。（多分・・・）