ソルジャー候補としての先ず最初の難関は、この服だろー・・・と、思う訳です。
コレ着てサイオン訓練を受けるジョミー。ちょー頑張ってる。凄いよ、エライよジョミー。私には無理だ。（誰も求めてない）
なのに何なんですか、あの長老方は・・・？。何をねちねちぐだぐだと。
ちょっと前まで、何の問題も無く社会生活送ってた極普通の人間に、あの服がどれだけの抵抗を感じるブツだと・・・。
しかも服だけならまだナントカなるかも知れないが、プラス、アレ着て超能力の訓練までしなきゃならないなんて、どれだけオカシナ状況かと、頭を抱えて蹲りそうな（しかも何故かイキナリ長だ）、そんな中ジョミーは頑張ってるのに！。
ミュウにはそれが分からんのですか。おのれ、Ｍ共・・・・！。（暴言）

訓練終わって部屋まで帰る道のりがまた何のイジメなんだ。凄い試練の道。いっぱい居るよ、自分に向けてあからさまな不信感をぶつけてくるミュウ達が。しかも彼らのソルジャーをボコボコにしてしまったのは、紛れも無い事実。なんという居たたまれ無さ。
全然受け入れられてないトコに、あのマント羽織って艦内を闊歩せざる得ない。一番の新参者なのにカッコだけは偉そう。どんな嫌がらせなんだ。走って逃げたじゃないか・・・ジョミー。かわいそう・・・・。

おのれ・・Ｍ（ブッブー！）
「何て態度だ」ってそりゃそんな態度にも、なるわー。いきなりあんな服着て、ふつーに過ごせるかー！。馴染む時間をあげてー。
照れたら終わりだと言う事を心得てるジョミーは凄いぞ。

 

ブルーの考えとしては、『誰が何と言おうと、ジョミーが長！』って周りに知らしめる目的でジョミーにソルジャーのカッコさせてんのかなぁ・・。

ブルー　：　『こういう事は、ダラダラしてないで回りにさっさと明確に認知させるのが一番だ。文句が具
　　　　　　　　体化して出てくる前にね』
ハーレイ：　『ジョミーとしては、より居た堪れない気分になるでしょうな』
ブルー　：　『大丈夫。ジョミーなら」』にっこり

鬼ー！。




ってなコトを、この放送を見た時は思ったんだけど、最近見慣れてきた。なれって凄い。

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