でも、なんかショボ～ンとした気分に・・・。
地球の現状に付いては、まあホントに地球に人が住めるとは、あんまり思っていなかったし（再生中だと言うし）、これは考えても仕方ない事なんで素直にそのまま見ようと思ってスルーしてたんだけど。
いざ見てみると、この物語の地球じゃなくて、現実の地球の方に何だか重ねて見てしまう・・・。
まあこれは、こんなトコで適当な事書いても仕方ないので、省くけど。キースもなんか言ってたし。（何と言うか、私は環境と言うより、それとセットの人の行き過ぎた経済活動が恐ろしいよ）
そんな感じで、今更ながら何やら寒々しい気分になってたら、ヤエの報告。放射能レベル・・・そうか、やっぱりそーなったのか？。
核戦争でもやっちゃいましたか。この人類は。知らないけど・・。
ふと思ったんだけど、この先何時かこんな事態にでもなる事があって、このお話の人類の様に、大変ラッキーな事に宇宙に逃げ延びる事が出来たとして、その時一体人はどんな気分になるんだろう？。足下にもう帰る事も出来ない地球を見下ろして。
う～ん。頭がおかしくなりそう。薄ら寒いを通り越して冷たい気分に。冷える・・・。
一番、がくってきたのは地球の姿よりもジョミーの『なんだ・・・なんだあの星は！』でした。
宝物の様に思っていた存在をそんな風に言うしかないなんて・・・。惨過ぎて疲れる。
それにしても全然ダメそう、地球・・・。
僕達、もう遠い宇宙へ行って宇宙人になりますって、言いたくなるのも分かるよーな・・・。（ちょっと違う）
ミュウが再生の為に出来る事って、無いのかな？。
そして最初からずっと疑問に思ってた幾つかの事が漸く纏まってきた、のはいーんだけどそれを後、一話で・・・。
全ては一つの問題と言うのか、理由と言うのか原因と言うのかに帰結してるのかも知れないので一つの事を説明すればいーだけなのかも知れないけど・・・。30分切ってるんだよ・・・。謎が解けたらそれでいーという物でも無いんだが・・・。
このままの超ハイペースのままサクサク終っちゃうの・・？。
もう何時ぞやの某錬金術師の様に「続きは、来年の夏、劇場にて公開！」（地球にもう着いてるけど）とか、何処ぞのレジスタンスリーダーの様に「2008年冬、放送決定！」とかでもこの際、全然構わないんですけど・・・。
色々思う事はあるけど、とりあえずここまで来たら、後はもう頭真っ白にしてひたすら見るだけです。
見届けなくては、彼等の旅を。・・・って感じ。
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