『僕たち、地球の位置とか知りません』 ヽ( ・∀・)ノ イエー
・・・・・・・・・・・・。
何だとーーーーーー!。(今までで、一番ビックリした驚愕の事実)
知らない?。地球の位置を?。そんなバカな。
だって貴方達、太陽系から逃げてきたんじゃ無いのーー????!!!?。
聞いてないよう!。(言ってないよね???どっかで言ってた?)
ハーレイ、何を当たり前の様に語りだすの???。ビックリするよう!。10話も経って、何を物凄い基本的な事を!。
いや、だってガニメデの育英都市って・・・。ガニメデって木星の衛星でしょ。私は4話以降、ずっとそのつもりで見てたよ!。どゆ事?。違うの?。でも、ちゃんと木星っぽいのが近くに・・・。
別星系に木星と似た星があったから衛星に同じ名前を付けた?。いや、そんな紛らわしい事する筈無い。ありえないー。何よりマザーが混乱する。
逃げてる最中のごたごたでデータ喪失?。そっちの方がまだ有りそう!。
有りそう・・・だけど・・・・・。おい~~~~何やってんの君たち~~~~~~。これは誰の責任?。航海長?、それとも総責任者のブルー?。いや、初期の頃だとそんな役職無かっただろうから・・・。
いや・・・それにしても・・・これは痛恨のミス(なのか知らないけど・・・)。
大体、この辺り・・・とか大雑把な場所も分からないんだろうか・・・?。それとも当たりを付けた範囲だけでも広大過ぎてなかなか回れませんって感じなのか。航海データから逆算したら割り出せそうだけど、それも全部喪失ですか。バックアップは?、取ってなかったの?。それごとパーですか?。き~み~た~ち~~~~~~~~!。
いや・・・ホント。大変だったんだー・・・・・・・・。色んな事が・・・何もかも。
ココまで来るのにどれだけの労力と努力を費やしたのかと、改めて思い知らされる事実でした・・・・。なんかもう、ブルーのシャングリラに対する執着は只事ではないかも知れない・・・とか思った。だって、自分のやってきた全ての具現化した結晶なんだもの・・・。
地球に着けても(諦めてないぞ!)暫くしたらシャングリラに戻って来るかも・・・。
「だって、地上に居たら地球の姿が見えないじゃないか」とか言って。
でも、こうなってくると、闇雲に探し回るより、テラズNO、のデータベースを狙う方がまだ可能性がある様な・・・。対ミュウ対策は万全だろうけど何と言っても、学生のシロエが侵入出来たくらいだし。(ダメだろう・・それ。テラズの本体ではないにしても)
まぁ、キースの個人情報と地球の位置だと機密レベルも桁違いだろうけど・・・。
今やってないって事は、過去に何度かやってみて、ダメだった・・・って事かなぁ?。もし、そうだとしたら、実行隊長として総指揮執ったのはブルーかな?。み~た~い~~~~~~!。
シャングリラの存在を知られる訳にはいけないので、別働隊を組んで少数精鋭で潜入したのかな、とか妄想すると・・・おお~~~堪らぬーー。
そして、何時の間にやら更新されてた、公式サイトの年代表に、「木星の衛星、ガニメデ」と書いてあった。
やっぱり・・・太陽系から逃げてきたんでいーんだ・・・。ブルー・・・。
こんな事を幾度か繰り返す内
僕達は帰るべき故郷を失った・・・
--ソルジャー・ブルー著<どん詰まり日記>より抜粋--
しかしこの事実を聞かされた時のジョミーは、どんな感じだったんだろう・・・。
地球の位置を誰も知らないのは、この世界の常識としても、あれだけテラテラ言われてたら、当然この人達は知ってるものだと、思い込んだりしてはいなかっただろうか・・・?。だって心も読めるしさっ!、て感じに・・・と、ちょっと心配。

これは、ブルーが悪い
----こうして僕たちは、何かを乗り越えていく----
他の乗り越え方は無かったですか・・・。
上のどん詰まり日記のマンガで、科白が読めないよう!って方が居られたら、続き欄に科白を書き出してあるので参照してみて下さい・・・。(読み辛くてゴメンナサイ)
ハーレイ: 「ダメだ!軍の艦が周り中に!」
ブラウ : 「今、見つかるとマズイねぇ・・・」
ヒルマン: 「一旦、星系外に出るしかないか・・・」
エラ : 「ええ!太陽系を離れるの?!!」
ゼル : 「弟が・・・」
ハーレイ: 「ブルーの一人ステルスにも限界あるし・・・」
ブラウ : 「だな」
ブルー : 「見つかりたくない・・・見つかりたくない・・・・」 ブツブツ
ゼル : 「だったらもうワープでさっさと、どっか行けばいーじゃん!!」 そんなコトより弟が・・
ヒルマン: 「惑星の近くでワープなんてバカか?!常識だろ!」
ブラウ : 「じゃあ、スピード上げなって!」
エラ : 「でも、通常航行は速度制限が・・・」
ブラウ : 「そんなの今更守って、どーすんのさ!」
エラ : 「いえ・・・あの・・ウラシマ効果が・・・」
ハーレイ: 「いや・・・それこそ今更気にしても仕方ないよーな・・・」
ブルー : 「あの・・・もう限界なんだけど・・・」 はやくして・・・
ハーレイ: 「わあ!!いつの間にか、ブルーが大変な事に!!」 美少年じゃなくなってる!!
ハーレイ: 「待ってろ!!ブルー!」
ヒルマン: 「え?!何でワープ?」
ブラウ : 「ちょっとハーレイ!座標も何も入れてないだろ!」
エラ : 「私たち、ドコ行くのー!帰れなくなっちゃうー!」
ハーレイ: 「だ・・大丈夫。基本ワープは直線にしか進まないから同軸線上に必ず太陽系が・・」
ブラウ : 「距離は?!!」

PR